概要
●●●をはじめてみました!
新型コロナの影響で生活や習慣など以前と変わったこと多くなりましたね。働き方改革が叫ばれてずいぶん経ちますが、皆さんどのように過ごしていますでしょうか?新しいことはじめたい気持ちがあっても、キッカケが無くなかなか踏み出せない人も多いのではないでしょうか。
こちらコラムは、様々な人たちの●●●を紹介しながら、みなさんのはじめの一歩を応援したいという思いで連載していきます。
こんにちは~イトウです!
春も訪れゴルフシーズンがやってきましたね。さて今回のテーマはゴルフ観戦です。
テレビの試合中継も良いですが、ゴルフ場で観戦してみませんか?
最近はインターネット中継でずっと観戦していられますが、生での観戦もおススメです。
すぐ目の前でプロのプレーが見られるのはもちろんのこと、緑あふれるゴルフ場、広々した空間でスニーカー履きお散歩気分、美味しいものがあったり、お酒飲んだりとリフレッシュできますよ。
ゴルフ場へツアー観戦に行ってみた
まずは観戦する試合を決めて入場チケットを手配します。
試合のチケットは前売券のほうが安かったり、当日は入場制限の可能性もあったりするので、予定が決まったら事前に購入しましょう。
昨年、私が、観戦したのは武蔵丘ゴルフコースで行われた「樋口久子 三菱電機レディスゴルフトーナメント2022」です。
ゴルフ場へは車で行くと思っている方が多いと思いますが、ゴルフ観戦は、最寄り駅から臨時のギャラリーバスが出ているんです。
今回は、池袋駅から特急ラビューに乗り、飯能駅から無料ギャラリーバスに乗ってゴルフ場まで行きました。
試合会場に入ると、はじめに大会パンフレットと当日の組み合わせ表がもらえます。
パンフレットには注目選手のプロフィールや、観戦の為のコースガイド、ホールの見どころなどが書かれているので、初めてのゴルフ観戦でも安心です。
コースガイドを見ながら、どの選手を観るか、どの組について回るか、どのホールを観に行くかなど、色々考えるのも楽しいんです。
ギャラリープラザ(クラブハウス周辺に展開されるギャラリー専用スペース。 軽食やビールなどの屋台が並びゴルフ観戦者が利用できる。)の場所やトイレの場所は必ずチェックしましょう。
観戦に行くと試合だけでなく、プロの練習を見ることができます。
プロのスイングやボールへのコンタクトの仕方など、ゴルフ好きにはずっと見ていられる場所です。(笑)
また、推しのプロがいるなら、スタートホールから帯同すると選手の紹介が聞けたりします。
プレーに入ったら静かにじっと見守りましょう。私より身体の小さい女子プロでも、ものすごく飛ばしたりします。さすがアスリートですね。このショットを観るだけでも、ゴルフ場に行く価値ありですよ。
プレー中は「お静かに!」が基本ですが、各ホールへの移動の時に「ナイスバーディー!」など、プロに声をかける事ができるのも観戦の魅力。
目が合ったり、手を振ってもらえたりするだけで嬉しいですよね。
食事はフードトラックが並びお祭り気分
歩いて観戦しても、座って観戦しても、お腹は空きますし喉も渇きます。
そんな時はギャラリープラザに向かいましょう。
お祭りみたいに屋台が並んでいたり、フードトラックがあります。大会限定グッズの販売など試合観戦以外も楽しめます。
運が良ければプロと記念撮影できるかも
選手がホールアウトすると、クラブハウスへ戻って行く前にチャンスがあればプロからサインがもらえたり、記念撮影もできるかも⁈
実は、私もプロと記念撮影しちゃいました♪
ここで私から観戦に必要なアイテムを3つご紹介♪
1.折りたたみ椅子
ゴルフ観戦は座るところが少ないので携帯できる折りたたみ椅子が便利です。
そして人気選手に帯同するとティーイングエリアやグリーンは人だかりのため、後ろから椅子に乗ってみることもできます。
2.クーラーボックスと保冷缶ホルダー
飲み物を持参したり、会場で買った冷たいビールなどを楽しむため♬
保冷缶ホルダー
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保冷クーラー
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3.双眼鏡やゴルフ用飛距離測定
少し遠いところからでも選手の表情が見えたり、帯同するときは残り距離など測ることができます。
Bushnell 距離測定器
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ゴルフはプレーするのも、観戦するのも楽しいですね。
ゴルフ未経験のみなさんも、ゴルフをはじめる前にゴルフ観戦に行ってみてください。
昼間から太陽を浴びながらお酒を飲めるなんて最高ですね。
では、また!
連載一覧
筆者紹介
1978年生まれ。宮城県仙台市で生まれ、新潟県新潟市で高校まで過ごし大学から東京へ。
大学卒業後はシステム開発会社に入社、その後情報通信サービス提供会社に転職し、カスタマーサポート、営業、サービス企画、事業開発など担当。2017年グローバル・ネットワーク社に入社、代表取締役社長に就任
趣味はゴルフ、シングルを目指して頑張っています。
「DX」というIT用語がもはや、IT業界だけではなく一般企業にも浸透しており、「業務改革」や「テレワーク」等では必要不可欠になっている昨今となります。IT部門における現場について、垣間見える「実態や業務」、加えて執筆者ご自身の趣味(飲食、ゴルフ等)も交えながら徒然なるままに随筆形式で執筆していきたいと思います。
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