概要
●●●をはじめてみました!
新型コロナの影響で生活や習慣など以前と変わったこと多くなりましたね。働き方改革が叫ばれてずいぶん経ちますが、皆さんどのように過ごしていますでしょうか?新しいことはじめたい気持ちがあっても、キッカケが無くなかなか踏み出せない人も多いのではないでしょうか。
こちらコラムは、様々な人たちの●●●を紹介しながら、みなさんのはじめの一歩を応援したいという思いで連載していきます。
はじめまして~イトウです!
今回は、「オンラインヨガを体験した感想」をテーマに書いていきます。
皆さんはヨガを体験したことはありますか? 僕の周りでは昔は女性に人気でしたが、最近では男性にも人気が出てきているようです。多分、健康志向になる年齢的なものもあるかなって思います。
とは言え僕は、身体を動かすことはずっと前から好きでした。ここのところ運動不足が続き、何か始めなければなんて思っていたところです。
運動というとゴルフがほとんど、たまに登山とかするくらいです。
習慣として毎週できるものが欲しかったのですが、コロナ禍で何を始めるにしても人と関わることが難しい…。
そんな時に知ったのがオンラインヨガでした。
知り合いから声をかけていただき、自宅から参加した初オンラインヨガでしたが、やはりいろいろと面白かった。気づきが多かった。
ということでオンラインヨガの感想を書いていきます。
オンラインヨガって?
知り合いに誘われてオンラインヨガを体験しました。。
今でこそネットでオンラインヨガなんて検索したらたくさん出てきますので、やる気があればすぐにできます。
でも、はじめてって参加しづらいですよね。何を準備したらよいかわからないですし。
繰り返しますが、オンラインヨガと言うものは、自宅から参加する訳です。準備なんてたいしたことありません
実際やって見ると、驚いたのはコスパの良さです。
まず、レッスン料。
1回数百円~なんてものもあるようですが、今回は1回1,000円です。
ジムのように入会金が必要というところもあるようですが、今回は不要でした。
ジムに通うだけで毎月けっこうかかりますよね。1回1,000円であれば気軽に参加できそうです。
今回がたまたまそうなのか? 気になって調べてみると、やはりオンラインヨガは全体的に良心的な値段設定でした。
定額で何回も受講できるもの、ビデオで繰り返し視聴できるもの、いろんなものがありますので気になった人はぜひ検索してみてください。
ジムなら1カ月に数千円かかりますよね。これ……運営大丈夫なの? って思うのですが。
そんな理由からオンラインヨガの敷居はものすごく低い。気軽に試せるのが最大のメリットだと思いますね!
ジムのような緊張感は少ない
ここからは実際オンラインヨガを体験して思ったことを書いていきます。まず最初に思ったのが、「緊張感が少ない点」です。
ジムなどでするヨガなんて本当に緊張します。ヨガウェアやマットなどを用意しなければならなかったり
周りの人が近いので見られているのが恥ずかしい、なんて思ったりしてしまいます。
あと僕みたいな男性は目のやり場に困ることがあります。逆の立場なら男性にチラチラ見られたら嫌ですよね。
しかし良い意味でオンラインヨガは緊張しません。恥ずかしかったらカメラをオフにすればいいだけです。
ヨガ講師だけがマイクオンになっているのでとにかく終始和やかな雰囲気です。
なので張り詰めた空気が苦手な人でも大丈夫でしょう。
身体がキツくて「あぁ~」「うぅ~」なんて悲鳴を上げても誰にも気づかれません(笑)
ただそうは言っても他の受講者の邪魔はご法度なので、マナーは守りましょうね
準備したのはパソコンだけ
申し込みをしたら、Zoomのリンクが送られてきました。パソコンを用意して時間になったらアクセスするだけです。
画面の中には参加者と講師の「生出さやか」さんが映っていました。
もうそこではみんな自由な場所で自由な格好で参加しています。
画面は講師に合わせるため、他の参加者はほとんど目に入らなくなります。
僕が参加していた時は知り合いもいましたが、オンラインヨガ中は話すこともなくお別れしました(笑)。
オンラインヨガで多くの人が参加しているはずですが、気分はマンツーマンレッスンをやっている印象を受けました。
オンラインヨガをやってみて
あっという間に終わってしまいました。
マイペースにできるので負荷は自分次第、真剣にやってみるとかなりの運動量になります。
あと呼吸を意識するだけでかなり集中できますね。
短時間で集中したことで身体がポカポカ、しっかり呼吸したことで頭もスッキリしました。
実はその日は腕が筋肉痛だったのですが、終わって数時間後に筋肉痛を感じなくなっていました。
これにはびっくりです。
筋肉痛は炎症なので時間が解決するものと思っていたのですが、適度な運動で炎症が和らぎ痛みを感じることがなくなりました。
事前に講師に体の不調をお伝えしていたので、それに寄り添ったメニューにしてくださいました。(これはサービスですね)
おまけ
Zoomでオンラインということでこちらのカメラをオンにしておくと自宅のお部屋が映り込みます。
参加する前に、カメラに映り込む範囲はスッキリさせたくて、実はお掃除をちゃんとやっていました。
頭も体も、そしてお部屋もスッキリです。
これもオンラインヨガのメリットですね。
さて、本日ご紹介したオンラインヨガはこちらから参加申し込みができます。
https://www.shanti-yoga.tokyo/online
ヨガ講師(実はIT業界の方)ならではの絶妙なトーク、オンラインでも十分楽しめます。
読んだ方は、ぜひ一度やってみてください。
それではまた!
連載一覧
筆者紹介
1978年生まれ。宮城県仙台市で生まれ、新潟県新潟市で高校まで過ごし大学から東京へ。
大学卒業後はシステム開発会社に入社、その後情報通信サービス提供会社に転職し、カスタマーサポート、営業、サービス企画、事業開発など担当。2017年グローバル・ネットワーク社に入社、代表取締役社長に就任
趣味はゴルフ、シングルを目指して頑張っています。
「DX」というIT用語がもはや、IT業界だけではなく一般企業にも浸透しており、「業務改革」や「テレワーク」等では必要不可欠になっている昨今となります。IT部門における現場について、垣間見える「実態や業務」、加えて執筆者ご自身の趣味(飲食、ゴルフ等)も交えながら徒然なるままに随筆形式で執筆していきたいと思います。
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