2011年3月11日に発生した大震災を受けて、私たちは、災害と隣り合わせの日本人の生活を改めて実感することになりました。 近代という時代のシステムを管理すると言うことが、社会と人間に対してどのような運命を提供していくのかを問います。
完結
第6回 生きていく未来への伝言
第5回 コミュニケーションという幻想について
第4回 あらためてネットワークの光と影を語ろう
第3回 事業継続計画(BCP)発想の本質
第2回 災害への備えとはいったい何であるのか
第1回 災害と日本人の関係を見直す